ヨガボディ・エクスペリエンス指導者養成・募集開始!
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ポーズができなくて、アジャストにも自信のないインストラクターへ。
クオリティの高いヨガポーズと、色んなポーズを生徒にできるよう教え導くことができる攻略法を身につけたリーダー(指導者)になるためのリーダーズトレーニングコース開催
2020年6月大阪、2021年東京開催!
こんな悩みをお持ちではありませんか?
インストラクターなのに、ポーズに自信がない
インストラクターなのに、できないポーズが沢山ある
生徒に聞かれても「練習あるのみ」としかこたえられない
アジャストが不安。触れ方も力加減も不安
200時間受けても500時間受けてもまだ不安がある
そもそも、なんでヨガやってるのかさえも見失った
もしも、こんなお悩みを抱えているのであれば、全部解決できます。
まずは動画をご覧ください。
■自信が無かったインストラクターが指導者(リーダー)に変わる時です。
動画で登場しているドロップバックは、ヨガ界最高の難易度であるアシュタンガヨガで登場している動作です。ここに登場している方々は、始めポーズにもアジャストにも自信がないというインストラクターでした。
講座を経ていく内にアシュタンガに登場するポーズができるようになり、さらにアジャストができるようになって、たった100時間で動画の通りになったのです。
7期・卒業生「500時間で学ぶこと以上にポーズとアジャストの方法を教えてもらいました」
そう感想をくださったインストラクターはこれまで600時間以上の養成講座に行ったと明かしてくださいました。
なぜ、これまで多くの時間学んだインストラクターが、満足にできるようにならないのでしょうか?
その一端は「ヨガはポーズではない」というヨガ業界全体の考えにあります。現場ではポーズが求められるのにも関わらず、それを重要としないティーチャーとその講座を学ぶのならば、「ポーズができるようにならない」「ポーズを教えることに自信がない」「アジャストができない」と悩むようになるのは必至です。
その発端であるヨガ哲学を悟りの境地から見直し、ヨガはポーズで良いということをヨガ哲学の観点から証明しつつ、ポーズ&アジャストに専念できるようになること徹底していく講座をご用意しました。
これからは、純粋にヨガポーズと向き合う時間にしましょう。
あなただけでなく、あなたが教えている生徒もあなた同様にポーズができるようになる方法を伝えていきましょう。それを待っている人が必ずいるのです。これはあなたにしかできない使命です。
さて、これからあなたにはインストラクターから指導者(リーダー)へ変貌を遂げるためのミッションを用意しました。
自信のないインストラクターが指導者(リーダー)へなるための3つのミッション
1.アシュタンガヨガに登場するポーズができるヨガボディを手に入れよ!
2.アーサナ攻略法から理論的に考えて、生徒にアジャストできるようにせよ!
3.本来のヨガ哲学を理解し、ポーズに専念できるようにせよ!
3つのミッションを達成し、指導者(リーダー)として自身の生徒の願いを叶えよ!
■目次(クリックすると記事に移動します)
■アシュタンガヨガプライマリーシリーズの修了基準
■もしもアシュタンガ・プライマリーができるようになったら、、、
■プライマリーシリーズを修了できない人とできる人の違い
■落ちこぼれてしまう人や挫折する人が続出する大きな理由
■色んなアーサナができるようになる為には
■教わったことを説明してもダメ
■引きこもりコミュ障からイントラに
■SHINGOがアシュタンガを伝えられる理由
■養成講座をやって分かった!結果が出る人。出ない人。
■ヨガボディ・エクスペリエンス指導者養成講座の教材
■SHINGOがこの講座を用意した理由
■実現するにはいくら必要?
■講師プロフィール
■リーダー養成講座を卒業生の感想
■リーダー養成講座のQ&A
■リーダー養成講座の概要
■アシュタンガヨガプライマリーシリーズの修了基準
はじめに、アシュタンガヨガプライマリーシリーズ(1st)の修了基準をお伝えいたします。
アシュタンガでは、指導者が生徒の実力を見極め、ポーズ(アーサナ)ができるようになったら、次のアーサナを与えるというシステムです。プライマリーのアーサナが全部できても次のアーサナ、つまりセカンドの最初のアーサナが与えられなければ、できるようになったとはみなされません。たとえ、あなたがTTCでアーサナのやり方を学んだからといってもそれは「できた」とは言えません。
つまり、あなたが、プライマリーを終わらせたとすることができるのは、セカンドへ行くための課題である、ブリッジから立ち上がる『カムアップ』と立った状態からブリッジになる『ドロップバック』が一人でできるようになり、さらに、セカンドの最初の『パーシャ・アーサナ』の練習をすることになって初めてプライマリー修了したということになります。
よって、どのスタジオのどのインストラクターからアシュタンガのレッスンに出ても「できている」と認められるレベル=セカンドのアーサナを練習し始めた。をオススメしています。
■もしもアシュタンガ・プライマリーができるようになったら、、、
・72のポーズができると言う具体的な証明
・ヨガスタジオの上級レッスンが簡単に思えるほどになる。
・普通のインストラクターよりもポーズができているレベルに達してしまう。
プライマリーができるというのは、72のアーサナができる肉体を持っているという証です。いわば、自分の肉体が、証明書となります。この肉体があれば、ヨガスタジオの上級レッスンが簡単に思えるほどになっているはずです。
色んなヨガインストラクターがアシュタンガを練習している中、インストラクターといえどプライマリーができる訳ではありません。そんな中、プラクティショナーとしてプライマリーのポーズができるようになるということは、普通のインストラクターよりもできてしまうレベルに達してしまうということです。こんな達成感がある事はないと思います。
数多くいるインストラクターよりもできる。それは、あなたの自信にも繋がりますよね?さらに、講座ではインターミディエイト(2nd)から9つのポーズを学びます。よって合計すると81ポーズを学ぶことになります。
あなたは、そんな81のポーズができると証明された肉体=ヨガボディを手に入れたくはありませんか?
■プライマリーシリーズを修了できない人とできる人の違い
プライマリーシリーズができるようになるためにまず知っておいて欲しいことがあります。
アシュタンガは、ピラミッド型です。できない人が圧倒的に多くて、できる人は少ないのです。4th以上のシリーズを行なっている日本人は、5名もいないでしょう。アシュタンガをする上で、できる人は、次のシリーズへ、できない人は、そのままです。では、彼らと我々では何が違うのでしょう?
アシュタンガができる人というのは、
・生まれつき身体能力が高い人(先天的)
・新体操やサーカスなどの曲芸をしていた人(後天的)
を除き、『センスがある人です』
それは『1を聞いて10を知ることができる人』『教えてもらわなくても理解できる人』『気づくことができる人』
つまり、一人で学んでいける人間です。しかし、センスで進んでいったプラクティショナーは自分ではできるのですが、教えるのが下手です。野球の一流プレイヤーが一流の監督になれるかと言ったらそうでもないというのと同じです。でも、正直センスは無くてもOKなんですね。その理由を今からお伝えします。
■落ちこぼれてしまう人や挫折する人が続出する大きな理由
僕は、小学校の授業が全くついていけずに、落ちこぼれて、小学校4年になってもカタカナすら書けませんでした。中1で初めて英語のクラスが登場して、ローマ字の「あいうえお」を「a,b,c,d,e」と書いたレベルですから、最初からつまづいているので、中学の勉強も高校の英語も全部理解できませんでした。
でも、教え方が良い先生と出会った時、グングンと理解して、数学や、歴史など、それなりに知識を身につけることができました。残念ながら、英語は、教え方が上手い先生に出会わずにここまで来てしまいましたが、、、(苦笑)
つまり、教え方が上手い先生に出会えていないから、アシュタンガができない。という可能性が、あなたにもあるのではないか?と僕は思っているのです。
そんなあなたに【悲報】です。
アシュタンガの伝統的は「教えない」のです。10を教えず1のみ伝えるのです。これは、英語に例えると「今からアルファベットを教えるから、英語を喋ってみろ」と言うレベルです。困難だとは思いませんか?こんな上級の学習法では、普通はついていけません。だから、僕は、英語の授業についていけなくて授業が終るまで机に突っ伏して寝ていました。
もしかしたら、、、ここまで酷くないにしろ、あなたも、ただ時間を浪費してしまっているようなアシュタンガプラクティスをしているのではありませんか?
センスがなくても、しっかり教わればできるようになります。なんだかよく分からないまま時が過ぎたら勿体ないです!身体の使い方も呼吸法もなんとなくの我流になってしまって結果が出ないのは当然です!行き詰まったら、他者の力を借りること!
しっかりと教えてくれる指導者のもとに行くこと。これがあなたにとっての唯一の解決法です。
今度こそは、しっかり学ぶ機会を設けませんか?
■色んなアーサナができるようになる為には
色んなアーサナができるようになる為には、身体のことを理解していないといけません。そう言うと、「解剖学を学ばなければ!!」と思ってしまいますよね?でも、実際に必要なのは、解剖学ではありません。もちろん解剖学を知っていることに越したことはないのですが、それよりも、大事なことは、身体の使い方を自分の言葉で説明できるかどうか?ということです。
人に説明できるということは、理解しているということ。理解しているということは、自分でも意識できるということ。意識できるということは、自分の行動において導入できるということ。有言実行です。人に言ったからには、やらなければいけない。と言う『責任』のニュアンスがありますが、ここでは、『人に説明したら実行できる』って感じです。人に説明する分だけ、自分が行動に移せるための意識が形成されるのです。
あなたは、自分の身体の使い方を説明できますか?
■教わったことを説明してもダメ
僕は、アシュタンガをやる前に、既にヨガインストラクターをやっていたので、説明していました。でも説明していたのは、教わったことを説明していただけだったのです。その当時は、身体の使い方は、けっして上手くなかったのです。
しかし、アシュタンガを始めて、あの生徒さんは、『どうやったらアーサナができるようになるのか?』ということを練習しながら試して、それを説明していました。すると、自分もそれを意識して気をつけるようになり、どんどんとできるようになっていきました。僕が、プライマリーシリーズを1ヶ月で終わらせられた理由の1つにそれがあります。
単に習ったことを教えるのは、上手くなりません。自分が行なっていることを言葉にして説明していくことで、上手くなっていくのです。だから、イントラも人に説明するから上手くなるのか?といったら正確に言うと違うんですね。自分の身体の使い方を説明できないといけません。これはとても簡単なことです。道を尋ねられた時に道順を教えてあげるようなものです。それさえできれば、あとは身体の目印(部位の名称)を伝えるだけですから。難しい用語(解剖学)を覚える必要もありません。今の自分が理解できる言葉でいいのですから。
■引きこもりコミュ障からイントラに
僕は、高校時代、引きこもりで家でゲームをしていました。そして、コミュ障でした。
※コミュニケーション障害。通称コミュ障。
対人スキルが低く親にも言いたいことが言えず、口ごもって、部屋に籠っていました。色々端折りますが、それじゃダメだ!と思い、社会に出ようとアルバイト。
その時はいつも接客業を選びました。
・マクドナルド
・居酒屋
・レンタルビデオ店員
・スパの受付
対人スキルがない中で無理やり、そんなところ身を置きました。極端ですね(笑)でも、自分で決めた荒療治だから効きました。心理学やコーチングなどを学んだりしてスキルを身につけてみたりして、でもスキルだけでどうにかしようとして失敗したり、、、誰にでもコーチングしてくるウザい奴になり下がっていました。それも通用しないことを理解してスキルを捨てました。そんな中、一番コミュニケーションを必要とされた接客業の最たるものがヨガのインストラクターです。
自分の中での、自分らしくない一番遠い場所がイントラでした。SHINGOは、引きこもりのコミュ障から、イントラになったのです。一番話すことがダメだった引きこもりが、「分かりやすい!」と全国からヨガを学びにくるというのは、自分の中では奇跡です!
■SHINGOがアシュタンガを伝えられる理由
運動音痴で、引きこもりで、高校中退で、、コミュ障で、、、吃音症で、、、、注意欠陥障害(ADD)で、、、、そんな僕が生徒さんからこう言われます。「SHINGO先生には、素質があったからですね。」
先生からはこう言われました。「SHINGOは、アシュタンガの天才だ」でも、「自分ほど、どうしようもない、能力が低くて人間がいたのだろうか?」と思うのです。そう思っていたからこそ、「自分は人よりも劣っている」という劣等感を糧に頑張ったということはありますし、自分の考え想いを伝えることができなかったコミュ障だったからこそ、人一倍、『伝えること』については、意識してきたと言えますし、学校の先生に強い疑念を抱いていたからこそ、自分が指導者としてどうありたいのかをしっかり持つことができました。
そうやってネガティブを燃やし尽くして(タパス=燃やすこと、苦行)ここまでやってきたというのは確かにあります。もはやタパスで、その思いは消え去ったので劣等感はありませんが、初めからそういう素質があったというには、僕は受け入れ難いものがあります。
だから、そういうことを『素質』という言葉で片付けずに自己分析し、言語化することをしました。その中で発見した、自分がやっていて、人がやっていない事がいくつかあり、1つには、身体が変わっていくためのアシュタンガの練習法があります。それを少人数制LTCでは、伝えています。他にも、股関節を柔らかくするエクササイズ『ジョイトレ!』というのも、自分がやっていて人がやっていないことを言語化した結果です。
もしかしたら、他にもやっている人はいたかもしれませんが、その方よりも先に言語化し、体系化し広めたのが僕だったということもあって今では100名以上の方がジョイトレ!公認インストラクターになりました。さらに、ジョイトレ!公認イントラを養成できるマスターインストラクターを養成し遂には、引きこもりコミュ障から、イントラを養成する講師を養成する講師になったのです。
僕の中では、極端の極から極へ来たと思っています。この中で培われた言語化能力は自分の強みです。
これを生かして、ブログやメルマガや動画などで説明させていただいております。動画だと、まだまだ吃ったりしていますが、お見苦しくない範囲で編集していますので、お役立てください(笑)
それでは、動画をご覧ください。アシュタンガで苦手な人が多いポーズのプールヴォッターナ・アーサナです。
▼きつい・辛い・苦手のヨガポーズが簡単になる3つのコツ。プールヴォッターナ・アーサナ(上向きの板のポーズ)
■養成講座をやって分かった!結果が出る人。出ない人。
僕がこれまでアシュタンガの指導をやっていてどんな人が結果が出る人なのか?また、結果が出ない人なのか?分析しました。
▼結果を出せるタイプ
1.すぐやる人
2.目標を高く掲げている人
3.言われた通りにする人
▼結果を出せないタイプ
1.完璧主義な人
2.目標が無い、もしくは設定が低い
3.自分のペースでやる人
これについて1つずつ説明して生きますね。
■すぐやるタイプvs完璧主義者
すぐやるタイプというのは、条件が整う整わない関係なく、やる人間です。完璧主義者は、条件が揃わないとやらない人間です。「〇〇したら、こうしよう。」というように、自分に条件を提示すると条件が整わない限り、行動しないという決断をしたことになり、結果も出ません。完璧主義者は結果が100%出ません。とにかく、自分の中で中途半端な状態であっても、それを良しとすることです。そして、実行できた人のみ結果が出ます。結果が出せる人は、行動する人です。望む結果かどうかは別にせよ、行動には、必ず何らかの結果が起こります。どんなアーサナのカタチであれ、とにかくやることです。
■目標を高く掲げている人&目標が無い、もしくは設定が低い
設定していない人ほど、結果が出ませんし、抽象的な目標にしている人ほど活動を始めず、モチベーションが下がり、自宅での練習をすることが億劫になり、ヨガのポーズもできるようになっていません。逆に目標を高く掲げている人は、1年後の目標があっという間に達成しています。アーサナで言えば、ハンドスタンドを目標にしている人は、頂点に立つ時にビビって、肉体的な制限をしていて、いつまでたってもできるようになりませんが、ハンドスタンドからブリッジするポーズ、通称チックタックを練習している人は、いつの間にかハンドスタンドもできているのです。
これは、僕がそうでした。「悟りの先には何があるのだろう?」その先を知りたかったから、分かっちゃったのですね。つまり、できないアーサナがあれば、プライマリーができるようになりたきゃ、それを上回る目標を立てる。
でも、本当に大事なのは、未来志向であるべきだということではありません。大きい目標を立てて、その中で起こる出来事を今この瞬間で楽しんで体験することにあります。
つまり、目標設定とは、今この瞬間を楽しむための装置なのです。僕は目標設定ない時に起きるでき事よりも目標がある時に起きる出来事の方がより一層、人を楽しませることが、できると確信しています。
それが、SHINGOが提供しているBHOGA(ボーガ)です。※体験・エクスペリエンスを意味するサンスクリット語。SHINGOは、YOGAというか、BHOGAを提供しています。
言われた通りにする人&自分のペースでやる人
ヨガの好きなところとして、『自分のペースでできる』ということが挙げられます。当然、初心者としては、それでOKですし、心身の健康目的ならそれでいいのです。
でも、「できないことが、できるようになりたい!」という観点で言えば、自分のペースでやるのは微妙です。学ぶは「真似ぶ」守破離「1に言いつけを守る、2に型を破る、3に独自のやり方を作り出す」など、学び方として説かれていることは様々ありますが、そもそもの学びに行くスタンスに問題があったりします。ヨガクラスやWSで、自分のやり方を披露するために行ったり、自分が正しいかを確認しに行ったり、指導を受けてもなお、自分のやり方を貫き通そうとするそのスタンス。正直、お金も時間も勿体ないです。自己顕示欲を満たすためや正統性の主張のための受け方をするなら、心理カウンセリングにお金を払った方がまだ効果的です。
もちろん、嫌なことを無理やりする必要はありません。
SHINGOは、ご提案させて頂きますし、プッシュもして、ある程度はお膳立てしますが、それ以上はその方次第です。やらないからといって僕がどうなるわけでもないので、なんとも思っていませんし、怒りもしません。
僕は、無理なことは絶対に無理ってタイプなので、そんな人の気持ちも重々承知です。過去には、嫌なことでもやろうと思って頑張ってみたけど、くじけて心療内科も行くほどになりました。でも、嫌いなことを頑張ってやっても結果でないんですよねこれが(笑)
頑張ったら結果出る神話は、頑張れば報われる教の作り話です。
自分でやるって決めたことには、現に結果が出ました。結局は、自分事として、やると決めるかどうかです。キーポイントは、『決断』です。たとえ、人にやれって言われても、それを「むしろ、させてください!」と自分が決断したぐらいのスタンスに上書きするぐらいでないと高校生のアルバイトでお金のために仕方なくやってます〜。レベルの内容にしかなりません。
自分で自分を生き直す。受け身人生からの脱却。創造的な人生へ。
これが、僕が結果が出る自分に生まれ変わった秘密です。SHINGOを超えてゆくつもりで、受けに来ることです。僕は、生徒さんにそのように伝えています。あとは、中途半端でもやること。プライマリーが終わったら、先生として始めようとか、プロに撮ってもらったらプロフィール写真だそうとか、しっかり練習してからレッスン受けにこようとか、自分の中途半端さを容認できない人は、ヴィンヤサも下手なので、身体も変わらないような動きしかしていません。
つまらない言い方すれば、「やる気があればいい」もっといえば、「できたつもりでやればいい」更に言えば、「再々受講ぐらいのつもりでくればいい」新鮮さという楽しさを捨てることができるかどうかなのです。それさえあれば、身体が硬くても、何にもポーズができなくても、アシュタンガを知らなくても、ヨガさえ知らなくても、構いません。
何にも知らないで、始めたらイメージと違ったと言われクレームをもらっても困りますが(笑)YB-Exの講座に参加していただければ、以下のようなことを得られます。
■ヨガボディ・エクスペリエンス指導者養成講座の教材
YB-ExLTCは、アシュタンガを教材に、色んなヨガのポーズができる身体(ヨガボディ)を作り出す体験(エクスペリエンス)を提供できる指導者を養成する講座です。要は、アシュタンガの1&2シリーズの内の81ポーズができるようになるということです。※YB-Exアーサナ分類法による
プライマリーシリーズを修了させることも目標にありますので、ブリッジから起き上がるカムアップと立った状態からブリッジになるドロップバックを攻略することが今回のゴールとしています。もちろん、この目標を本気でクリアしたければ、セカンドに行くのは当然、サードを目指すぐらいでちょうどいいというのがYB-Exの考え方です。
この講座は、「ゆっくり、コツコツと」と言われているヨガの練習方ではなく、同じ練習量でも結果が何倍にも引き上がるプラクティスをすることができるプラクティショナーになることができます。これは、アシュタンガをやったことがない人も、何年もやっている方にもどちらにも、受ける価値がある内容となっています。
なぜなら、これまでのアシュタンガの価値観と全く違う練習ができるようになるからです。それは、色んなヨガのポーズができるようになるためのプラクティスです。アシュタンガはプライマリーだけで72ポーズもあります。セカンド、サードとどんどん増えます。つまり、アシュタンガを続けるということは、その先のポーズをやる時がくる。ということなのです。でも、基礎ポーズがなんら、“その先”のポーズにつながっていかない練習しかされていません。これは、同然といえば当然です。なぜなら、そのように誰も教わっていないからです。
むしろこれはSHINGO独自の考え方ですので僕から聞いたわけじゃなければ知らないのも当然です。よく「そんなこと誰も教えてくれなかった」という感想をもらいますが、「先生はみんな、知っているけど黙っていた」なんて思い違いをしてはいけません。もったいぶっている先生みたいな見方をしたら失礼です。これは、SHINGOしか教えていないことだから、これまで教わったことがないのは当然のことなんです。
だから、ここでしか、アシュタンガヨガのプラクティスおよび、全アーサナのを行うヨガのやり方を変える方法はないんですね。だって、全てのヨガと、SHINGOが教えているヨガは、スタートからして違うのですから、「悟ってからヨガをやる。」というシュニャンガ・ヨーガの考え方に基づいています。だから、アーサナができるようになるスピードもコツコツではなく、ビューンです。
これまでにSHINGOストーリーを少々お話させて頂きましたが、「過去の○○があったからこそ!」「誰々さんのお陰で!」そういった事は確かにあります。だから、全部間違いじゃないし、「これまで先生に教えてもらえなかったからこそ、しっかり教えようと思った今の私があります。」とか、「アシュタンガで怪我をしたからこそ、いまでは、ヨガセラピーを伝えています。」とか、人間は、そういうストーリーを作る存在なので、それは、それでいいと思うのです。
でも、本当はヨガのポーズができるようになりたいと純粋に望んでいるなら、しっかりと、僕が導いていきます。ヨガをやっていると、「ヨガはポーズじゃない」というし、「ポーズができてそんなに偉いか」とか「できなくてもいいんだよ」とか「ありのままでいいんだよ」「そのままでいいんだよ」なんてことを先生が言ってしまうものだから、妥協してしまいやすい環境なのですね。先生の言うことに傾倒しやすい生徒なんかは、自分の思いが、いつのまにかズラされていることにすら気が付かずに「ポーズができなくてもいいんだ!」という風になってしまいます。そうなってしまったら、もう僕は、何も言えません。しかし、そういう先生が言うことに疑問を持つ人がいます。僕のところにくるような人は、そういう人たちです。「あれ?なんかおかしいな?変だな?」勘が鋭い人たちです。たった今、これをご覧いただいているということは、あなたにもそんな要素があるのではないか?と思います。いかがですか?
僕がお伝えしたいことは、続けていればヨガを始めた時の動機と今のやっている理由も違うし、願いや思いも変わるんだけど、「やっぱりやりたい。」って思うなら、しっかりとやり遂げましょうよ自分のために。ってことです。
ヨガを通して実現したいあなたの理想は今のままで実現しそうですか?
もしも、普通のクラスに参加しても「このまま変われるんだろうか?」「時間とお金を費やしているだけではないか?」そう思い始めているなら、<時間、お金、労力、気力>というエネルギーの注ぎ方を変えることです。なぜなら、今のあなたの状況には、しっかり学ぶ場が必要だからです。実は、アシュタンガだけでなくヨガ全体が、各々の気づきを大切にしています。
しかし、それは指導者の提供するものを超えたところで得るもので良いのです。気づきとはセンスです。感覚なので養えますが、トレーニングせずに、「気づきなさい」とは、かなり理不尽なことを要求していると思いませんか?当教室は、しっかりと教えます。その上で気づきがあればいいという考えです。
先ほど、時間やお金と言いましたが、そう思い始めたのは、ポーズができないからですよね?スムーズに言ってたらそんなこと思いませんし、ここにもたどり着かなかったし、ここまで読んでもいないはずです。
つまり、単純に自分の肉体の物理的な壁にぶつかっているのです。その解決策は、やっぱり教わることです。そもそも、大きな問題は、きちんと学べていないということです。あってるのかどうか分からずに、セルフプラクティスをするのは、非効率すぎるのでオススメできません。しっかりと何をするべきなのかを把握した上でプラクティスをしなければ、帰って誤った方向に行きかねない大変危険な行為です。電車乗ったら、逆の方向だった。そのぐらい致命的です。だから、しっかりと学んで欲しいのですね。
■SHINGOがこの講座を用意した理由
アシュタンガには、色んなヨガのポーズが登場しますよね。初級だけでも72ポーズ!(当教室基準)さらに中級・上級と続き100種類以上のポーズができるようになるんです。これらのポーズが、できるようになっていくために必要なことは、
1.とにかくやること!
2.継続すること!
そして、SHINGOもアシュタンガのプラクティスを続けて、みるみるできるようになり72のポーズは1ヶ月で習得することができました!しかし、多くの人は、それではできるようにはならないことを指導する立場として痛感しました。。。
「どのようにしたらできるようになってくれるのだろうか・・・」これが指導者としての僕の悩みでした。実は伝統的な指導とは「最低限のことしか教えない」「自分で気づかせる」ことなのです。でも、これでは全然できない人が続出。。。
その結果「どうして、できないんだろう・・・」「どうやったら、できるようになるのかな?」と生徒さんはこのように悩むようになるのです。
僕の望みは、生徒さんにポーズができるようになってもらいたいこと。
生徒さんの望みは、ポーズができるようになりたいこと。
ベストマッチ!!だから、SHINGOがどのようにして1ヶ月で72のポーズを終わらせ、さらに上級のポーズができるようになったのか?それを伝えるための講座を用意することにしました。
■実現するにはいくら必要?
あなたは、自分のやりたいことを実現するためにいくら自分に投資しましたか?
僕は、ヨガのインストラクターになるということを実現するために使ったお金は、総額5万ぐらいです。ある意味、運が良かったのです。いい人に巡り合えて、簡単に先生になることができました。でも、そこからです。自分の理想すらも何だか分からずににひた走り、くじけ、挫折し、一度は諦めながら、何度も目標を変えては、消えていった夢がやっと実現していくようになったのには、それなりの自己投資をすることになりました。この自己投資は、基本、ヨガに関する投資ですが、全米ヨガアライアンス200時間(RYT200)は習得していないため、それに含まれていません。それを抜いてあらゆるWSやTTC、リトリートに参加しました。
アシュタンガ、ハタヨガ、シヴァナンダ、アヌサラ(アディダスヨガ)、ナダヨガ・キルタン・チャンティング、ヨガセラピー・ヨガニドラー、グラビティヨガ、呼吸法etc…
そのほか学んで来たことは、
リフレクソロジーを習ったり、ボデイ・コンディショニングを習ったりタイ古式マッサージをタイに習いに行ったり、対話スキルのコーチングを習ったり、整体の技術を習ったり、心理学を習ったり、武術を習ったり、ヒーリング・スピリチュアルを習ったり、インタビュースキルを習ったり、コンサルを受けたり、とにかく、自分が興味あるもの、ヨガの指導に活かせそうなものをかたっぱしから受けまくりました。
その結果、インストラクターを生業にしてから9年までの自己投資は約1,140万以上でした。年に100万は費やしているわけです。この、年100万円の自己投資の金額というのは上には上がいて、下には下がいますし、安くついた高くついたと思うのは人それぞれですが、個人でやる人間にとっては、少ないぐらいなのかもしれません。僕が、自己実現できたのは、やはり自己投資して学んできたからです。
でも、散財した気もします。無駄になった部分と役立つ部分というのは、必ず存在します。
「無駄にするもしないも本人次第」「人生に無駄なことなんてないよ」「後になれば全て意味があったんだと思えるよ」という声もあるかもしれません。それはそうです。人間の頭はそういう風に解釈できる能力が備わっているのですから。でも、反面教師にしかすることができない無駄なものというのが確かに存在しまして、僕よりアシュタンガのプラクティスが進んでいる人のWS。できる=指導力があるというわけではない。ということを大いに学びました。今思えばその方の指導には、明確に方向がなかったのかもしれません。
だから、僕は導かれなかった。。。ここからの学びは、「方向があることの大切さ」です。指導者は、その名の通り、導く者。SHINGOは、あなたに1つの方向を指し示します。
「アーサナができるようになりましょう」
もしも、あなたの自己実現が「アーサナができること」ということであるならば、この指導者養成講座は、アーサナができるようになることを、今後、先生の指導無しに自分で成し遂げることができるようになるレベルになります。自分で自分を導ける指導者になれる。
これは、普通の指導者養成講座に参加してもなれるような代物ではありません。なぜなら、方法論しか教わらないからです。ポーズのやり方。呼吸法のやり方。瞑想法のやり方。インストラクションのやり方。アジャストのやり方。そんなもので、自分が自分で導けるようになるわけがありません。必要なのは理論です。理論とは基礎です。やり方は応用です。
多くのインストラクターは、基礎ができてないんです。だから、いまだにWSに通い続けているのです。僕もそうだったから分かります。もうそれ、やめれますよ!
7期生卒業生の感想「200時間学んでも、アーサナは大事じゃ無いと、サットサンガばっかりで、、、でも、100時間アーサナを学んで、他のTTCは、もういいと思えました」
今後の、WSやTTCへの参加、さらには付帯した知識を広げることを不安だから学びにいくというネガティブな選択で行う必要が無くなります。
もうこれで、終わりにしましょう。
■講師プロフィール
SHINGO(慎悟)のプロフィール
1987年2月12日神奈川県横浜市生まれ。うさぎ年、みずがめ座。
苗字は3つ目で高橋。小・中学校5回転校。兵庫の高校1回編入後1日目で行かなくなり祖父の家でひきこもり開始!
20歳でヨガをするまで、身体を動かすのが「大っ嫌い」で学校の体育はよくサボっていてサッカーボールも野球ボールも明後日に飛ぶほどの「運動音痴」で、ヘアメイク専門学校卒業後、レンタルビデオ、居酒屋、スパ&フィットネスの受付の3つのアルバイトを掛け持ちしている時に、「そうだ!ヨガのインストラクターになろう!」とひらめき、ヨガインストラクターになることを決意。翌’09年に溶岩ヨガ30分の指導でイントラデビュー。
アシュタンガのマイソールクラスで3日目で手首が痛くなり、スポーツ接骨院に行くことになり挫折。その2年後にマイソールスタイルで本格的に学ぶことを決意し練習を開始し、わずか1ヶ月で1st修了。その後たった1年で2nd修了、3rdへ進む。
北鎌倉でスタジオを持つも、経営がうまくいかず1年で閉店。ヨガで生計を立てられないことを理由に’14年末にヨガを引退を表明。死ぬ前にもう1回、ヨガで生計を立てることをチャレンジすることを決意し’17年にヨガ指導者養成講師として復活。股関節が柔らかくなるエクササイズ、ジョイトレ!考案イントラを100名以上養成。シューニャンガ・ヨーガ考案。デュアリティ・システム考案。
個別相談を受ける
体験会を受ける
’18年Studio BHOGA東京・世田谷に物件探しからたった1ヶ月でオープン。’19年に合同会社BHOGA設立。’20年大阪・北堀江にスタジオオープン予定。東京・伊豆大島にRetreat Space BHOGAオープン予定。
■リーダー養成講座を卒業生の感想
7期・卒業ヨガインストラクターミホ先生

仲間のアジャストを沢山するから、客観的にポーズを見ることができました。人の身体にふれて、自分もこうすればいいんだ!って急にポーズができるようきなったりもしました。今では新しいポーズがでてきても、どうアジャストに入ればいいか自分でしっかり理論だてていけるようになりました。手技だけでなく考え方からおしえてもらえたのがすごく大きな財産です。
■LTCを受ける前はどんな悩みをお持ちでしたか?
・マリーチアーサナCDで手が届くようになった
・ヘッドスタンド足あげるのもできなかったのにあげられるようになった
・身体が柔らかくなった
・体力ついた
・アジャストが怖くなくなって自信がついた
・むしろレッスンに対して自信がついた
・フリーランスになり心に余裕ができた。
・すごい仲間ができた
・インストラクターとしての不安がなくなった
(って書いてて、びっくりしてます!たった半年でこれって、、、)
■LTCで何を得られましたか?
・ヨガでちゃんとポーズをやりたい人→目からウロコのポイントばかり
・人生楽しくなりたい人→先生のシュニャンガヨガの考え方で楽になる
・今インストラクターとして自信なくしてる人→徹底した体の使い方を教えてくれるので、アーサナに関しては間違いなく自信つくです
・アシュタンガやりたい人&人生変えたいひと
→そもそも指導者として習う目線がもてるから、世の中の見方がかわる
■LTCの推薦文
「ヨガって本当に楽しい。練習してたら必ず出来る」って今なら心の底から言えます。このポーズいつになったらできるんだろう。もしかしたら私には一生無理かもって思ってあきらめている人がいたら、180°変わるとおもいます!
一生物になる教えがこれでもかっ!ここまで教えちゃっていいの?ってぐらい、いっぱい詰まっててて、1分たりとも聞き逃せない内容です。ヨガの先生にとってもプラクティショナーにとっても、人生変わる講座だとおもいます!もう私は、ヨガで迷子になりません🖤
6期・卒業ヨガインストラクターRina先生

上級アーサナへ挑戦させてくれるので身をもって体験・体感でき、そこから進むべき方向性、可能性を見いだすことができます。グループでの講座ですが、パーソナルレッスンのように個々に合わせたペースで進めてくれるので初心者でも安心して受講できます。
6期・卒業ダンサーEMIさん

SHINGO先生は、その時の自分に何が必要なのか、具体的に言語として提案して下さります。悩んでいる時もその事に対して物事を解決するまで一緒に考えて下さりますし、学ぶ為に考える時間、実体験もさせて下さるので必ず自分にとって身になります。そして、表情豊かなので笑いを提供しながら楽しくそして気が付いたら目標が達成出来てる!結果が必ずついてくるので、とてもおすすめです!!
6期・卒業のスパイスシェフ YUKOさん

自分のプラクティスにも指導にも常に「これでいいのかな?」という思いがつきまとっていましたが、SHINGO先生は、ポーズを通して身体を見ているのと同時に、そこにとどまるのではなく、常にその先にまで導いてくださいます。こんなに純粋に全身全霊でヨガを伝えることを楽しんでいる方にはそうそう出会えません。メルマガや動画というフィルターを通すよりも、直接お会いして指導を受けることをお薦めします。
5期・卒業のヨガインストラクターAmi先生(40代)

ヨガの経験も浅く、まだRYT200を習得したばかりだった為ヨガの知識を更に高めるのはこれからという状態でした。初めてやったのが体験会だったのですが、想定していたポーズの完成形はことごとく直され、趣味で筋トレやランニングはしていましたが使っている筋肉は全く違い体力的に最後までできるのか、とにかく自信がなかったです。■LTCで何を得られましたか?「ヨガ歴」が全てではないということを身を以て証明しました。勿論、それにはヨガを深く学んだ者から知識を得ることが近道にはなるのですが、その知識を自分でどう生かすかが大事なのだということを学びました。WSにしてもレッスンにしてもトレーニングにしても先生と生徒は同じ方向性であることをまずは確認する必要があると思いました。
私はどんなレッスンを提供したいのか、生徒さんにどんな風になってもらいたいのか、いろんなことを考えるきっかけを与えてくれました。とりあえず自分がアシュタンガヨガを習得できれば良いという気もちで参加したのですがアーサナ以外でこんなにも得るものがあるとは思いませんでした。■LTCの推薦文
ここは不可能が可能になる場所です。使えなかった箸が使えた時のように、飛べなかった跳び箱が飛べるように、無意識でもそれがこなせるサポートを慎悟先生はしてくださいます。ただただがむしゃらに頑張って時間を費やすよりも先生からの「こうすればいいんだよ」の
魔法の言葉でみるみる伸びていく自分がいました。もちろんそれを本当に叶えるには必要な体力や筋力が備わっていなければなりません。自分の夢やゴールをしっかりと持ち、修了した頃には「こんなにも自分は変われるんだ」という成功体験を是非実感して頂きたいと思います。これはきっと自分の自信にもつながり人生にとって大きな役割を果たすことになると思います。
4期・卒業の伊藤 久美子さん(50代)

私の夢であった、脚が首に引っかかり、ヘッドスタンドも出来る様になり、アーサナ(ポーズ)もどんどん深まり、50代主婦でも諦めなければカラダが変化出来る事を実感し、アシュタンガヨガがどんどん好きになって来ました。指導では鋭い洞察力で今一番必要な事を何故必要なのか分かりやすく、ご自身のカラダと言葉で丁寧に教えてくださいます。そしてカラダに制限をかけない・最大限の良いとこを引き出してくださり、LTC(リーダートレーニングコース)では各生徒さんへのアジャストメント(調整すること)の仕方も丁寧に教えて下さいます!
4期・卒業のヨガインストラクターKeiko先生

SHINGO先生の講座を受けてから、自分のマインドが陥りやすい思考パターンが身体の癖と共に浮き出て来ます。新たな原動力となるヒントを沢山与えて下さいます。アジャストは、平面的な情報から逸脱して立体的に合理的な視点から皮膚感覚を感じながら体得していくので、より自身のシークエンスに反映され安定していきます。練習もより充実したものとなりました。先生は幅広い層の要求に応じて対応して下さいます。SHINGO先生は 全ての曖昧な要素をわかりやく言語化、具体化してくれます。統合的且つ簡潔。普遍的且つ特徴的。優しさの中にあるブレの無い強さ。カリスマ性の中にある遊び。この具体的な指導は先生の包括的な視野がベースにあり、シンプルなのに後から波紋のように何層もの深みが広がっていきます。
3期・卒業のヴィーガンシェフ木村 信公さん(30代)

ヨガを始めて早い段階でSHINGO先生のご指導を受ける事が出来た事はとてもラッキーだったと思います。スタジオではなかなか教わる事の出来ない身体操作・身体を変える術を惜しみなくお教え下さり自らをオーガナイズする事が出来るよう導いて下さるからです。毎日の練習・スタジオでのレッスンに疑問を持ちながら、でも解決できずにいる方もっと早いスピードで変わってゆきたいと思っている方には本当にオススメの先生です。
■講座のQ&A
Q.アシュタンガ未経験ですが大丈夫ですか?
はい。大丈夫です。アシュタンガ初心者でも未経験者でも問題ございません。ヨガポーズの代表として「アシュタンガに登場するポーズ」を例に挙げて攻略していくという内容ですので、ポーズを行う全てのヨガに汎用性があるアプローチをお伝えしております。受講者の6〜8割は、アシュタンガ未経験者でございます。どうぞ、ご安心してご参加ください。
Q.アシュタンガの順番を覚えていないのですが・・・
ご自身が、アシュタンガプラクティショナーとなることやインストラクターにならないのであれば問題ございません。ヨガポーズの代表として「アシュタンガに登場するポーズ」を例に挙げて攻略していくという内容ですので覚えなくても問題ございません。アシュタンガを覚えたい、教えたい方という方には、覚えるためのテキストをご用意しております。
Q.私でも大丈夫でしょうか?
ヨガ歴では、ヨガ歴1年以上かそれ相当の運動をされている方を想定しております。健康面でいうと心身ともに良好な方。年齢でいうと60歳の方までご参加いただいております。年齢は18~70歳までを想定しております。またご夫婦でのご参加も可能です。日本以外の国籍の方も問題ございません。おしゃれタトゥーが入っている方もOKです。以上のような方にご参加いただいておりますが、以下の方はお断りしております。
1.暴力団関係者
2.日本語がお分かりにならない方
3.引き抜きや勧誘目的の方
4.政治や宗教団体としての活動を目的にしようと企んでいる方
5.ご本人にやる気が見られない方
Q.インストラクターでなくても大丈夫ですか?
はい。大丈夫です。これまでの受講者は1〜4割の方がインストラクターではない、主婦やサラリーマンの方にもご参加いただいております。インストラクターをすっ飛ばしリーダー(指導者)になることをオススメしております。
Q.怪我をしていますが大丈夫でしょうか?
条件が3つございます。これら全てをご自身でクリアしご参加ください。受講生には、膝を痛めたまま参加した方、腰が痛い方などもご参加いただいております。
1.医師の診断のもと許可をもらっていること
2.治療やリハビリを定期的に行い回復を早めようとすること
3.ご自身が不利な状況をものともしないという精神で挑むこと
Q.講座は撮影、録音はできますか?
この講座は全て撮影、録音が可能です。講座受講生内との共有を積極的に行っていただいておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。止むを得ずお休みしてしまった場合に補完できますので、お互いに助け合っていきましょう。ただし一般公開できるのは、SHINGOのみとなりますので取り扱いにはご注意いただいております。
Q.振替は可能でしょうか?
はい。可能です。ただし、次回の開催まで一年を要する場合もございますのでご了承くださいませ。
Q.次回はいつ開催されますか?
2020年6月27日(土)28日(日)よりに大阪で開講します。次に2021年に東京で開催する予定です。
Q.講座に申し込みたいのですが、どのようにしたら参加できますか?
本講座へは、 体験会 or 個別コンサル+受講相談 を必ず受けていただき、あなたが期待していることが講座で得られるのか?学びたいことがこの講座と当てはまるのか?あなたにとってこの講座が必要かどうか判断した上で、ご案内させていただきます。
■ヨガボディ・エクスペリエンス指導者養成講座の概要
YogaBody Experience Leader Training Course (YB-Ex LTC)は、ヨガボディ=色んなヨガのポーズが出来る肉体を作る体験(エクスペリエンス)を提供する指導者養成講座(リーダー・トレーニング・コース)です。
■講座の3つの目標
①最短で81ポーズが出来るようになること
②指導者として活躍すること
③あなたの最終目標に近づくこと
■講座で得られる8つのこと
▼プラクティショナーとして
1.80種類以上のヨガのポーズができるようになる
2.短期間で身体が変わるセルフプラクティスが身につく
3.プライマリーシリーズができるようになる
4.セカンドシリーズの最初のポーズができるようになる
▼インストラクターとして
5.論理的な思考と、機能解剖学に基づいた指導方法が身につく
6.ポーズが一切の迷いなく自信を持ってアジャストができる
7.アシュタンガヨガをサンスクリット語で指導する事ができる
8.個別指導60分16,000円のクラスができるレベルになる
■講座の特徴
*ヨガボディで楽にアーサナができるようにする
*アシュタンガ81のアーサナで自信をつける
*シュニャンガヨガで悟りから始める
*デュアリティで次元を超える
*リーダーとして一段上の自分で生きる
*パーソナルに人を観る力を養う
*ハンズオン・アジャストメントで身体操作を学ぶ
*プラーナーヤーマの伝授を受ける
*バンダとドリシュティを体得する
*ヴィンヤサを瞑想的な所作にする
*シューニャ(空)を体感する
*サンヤマを実践し目標達成を容易にする
*アクセラレイター(加速する者)として最短を目指す
■講座のカリキュラム(項目をクリック)
*2つのレッスン指導法について
*3つのテクニックについて
*八支足を逆から学び、プラクティスの意味を学ぶ
*8ステップでウジャイ呼吸を習得する
*ドリシュティの真価を発揮させる方法
*バンダを起点とした空間の止め方
*ヴィンヤサをマスターし、瞑想的な所作とする
*サンスクリット語の指導とアジャストメントの両立した指導を実現する
*不動の呼吸、浜辺の呼吸で、プラクティスのクオリティを高める
*プラクティスの手法を変え、マインドの制限を打ち破る
*ヨガの本質から学び、全てをアーサナプラクティスに繋げる
etc…
*SHINGOの身体操作の伝授
*共通するポーズのコツについて
*8割のアーサナをアジャストするたった1つの方法を学ぶ
*アジャストメント&身体操作をマスターする8のステップ
*アーサナとアーサナの繋がりを作り出す指導法を学ぶ
*肉体を別次元で捉え、的確なアジャストメント技術を手に入れる
*最終ゴールへ導くアジャスト
*身体の方向を理解し効果的なポーズにするアジャスト
*力の使い方を体得するアジャスト
*指導者から自立するためのアジャスト
*アジャストの安定した離脱の方法
*アジャストの安定した導入の方法
*指導者と生徒によるヨガボディを共同創造するアジャスト
*身体の使い方を体得させる伝授のためのアジャスト
*常に進化して行くためのセルフアジャストメント
etc…
*シュニャンガ・ヨーガ(ゼロ支則)
*ヴィンヤサとアーサナの哲学
*アジャストメント哲学
*セルフ・プラクティス理論
*指導者養成デュアリティ・システム(二元性を超えるシステム)
*リーダー論
*サイド・マタ・パタ
*カーフ・レイズ
*ワイド・スクワット
*セツバンダB・エクササイズ
*俊足・スクワット
*シット・アップ
*バック・エクステンション
*プランク・プッシュ・アップ
*サイド・エルボー・プランク
*ニワトリ腹筋
*グラビティ・オフ
*マッスル・スライド
etc
→チャトランガ
→ダウンドッグ
→アップドッグ
→パールシュヴァ・コーナ・アーサナ
→トリ・コーナ・アーサナ
→プラサリータ・パドッターナ・アーサナ
→パールシュヴォッターナ・アーサナ
*膝の向きをつま先に合わせ股関節に利かせる
*股関節を使わざるを得ない環境を作る
→ロールダウン&ロールアップしない
→膝を緩めている
*骨盤を動かす為の5つのポイント。坐骨、仙骨、上前腸骨棘、恥骨、尾骨
*腐ったデラウェアになっている足の小指を復活させ、アップドッグでグーンと伸び、虹のようなブリッジにつなげる方法
*デュアリティ・マジック!前屈を深める真逆のベクトル!
*キャタピラ・テクニックで無限軌道の前屈
*呼吸でアーサナを深めるハーモニー・テクニック
*座った瞬間にアーサナのやり易さは決まる! スティラ&スカで自分のポテンシャルを最大限に発揮させる方法
*プールヴァッターナ・アーサナの攻略法①準備編
*バランスポーズが安定する不思議なエクササイズ
*ショルダースタンドが一発でまっすぐになる裏技
*足首を柔らかくするアップドッグ・テクニック
*アシカショーで体を気持ちよく伸ばすアップドッグ・テクニック
*ヘッドスタンドやピンチャ・マユーラアーサナにつながるウッターナ・アーサナのやり方
*さらに股関節に利く、トリコーナ・アーサナ、パールシュヴァ・コーナ・アーサナの導入と離脱の方法
*ダウンドッグで膝の幅を広げる身体の働かせ方
*プールヴァッターナ・アーサナの攻略法②行動編
*2ndの最初のポーズ「パシャ・アーサナ」をするための準備を前屈シリーズで行う
*アルダ・バッダ・パドマ・パシュチマッターナ・アーサナの簡単になる方法
*ティリアンガ・ムカ・エカ・パーダ・パシュチマッターナ・アーサナの簡単になる方法
*ジャーヌ・シールシャ・アーサナA、B、Cの簡単になる方法
*前屈が深まる大腿骨の回旋
*後屈が深まる大腿骨の回旋
*ウッティッタ・ハスタ・パーダングシュタ・アーサナの大腿骨の回旋
*パドマ・アーサナを解剖する
etc
- 授業時間全112時間(8時間×14回) 9:00〜18:00(8h)※別途、1時間休憩があります
- コース土・日の2日間連続コース
- 日程6月27日(土)
6月28日(日)
7月18日(土)
7月19日(日)
8月22日(土)
8月23日(日)
7月18日(土)
7月19日(日)
8月22日(土)
8月23日(日)
9月26日(土)
9月27日(日)
10月24日(土)
10月25日(日)
11月28日(土)
11月29日(日)
12月19日(土)
12月20日(日) - 場所Studio BHOGA北堀江店
〒550-0014大阪府大阪市西区北堀江1-5-8 StoRK北堀江3F
四ツ橋線四ツ橋駅より徒歩1分 - 講師SHINGO(慎悟)
- 証書ヨガボディ・エクスペリエンス指導者養成講座100時間修了
- 授業時間全112時間(8時間×14回) ※別途、1時間休憩があります
- コース水曜日、土曜日、日曜日予定
- 日程未定9:00〜18:00(8h)
- 場所Studio BHOGA(ボーガ) 東京・梅ヶ丘店
〒155-0033 東京都世田谷区代田3-13-12 カサベルデA号室
小田急線梅ヶ丘駅より徒歩5分 - 講師SHINGO(慎悟)
- 証書ヨガボディ・エクスペリエンス指導者養成講座100時間修了
Q.講座に申し込みたいのですが、どのようにしたら参加できますか?
本講座へは、 体験会 or 個別コンサル+受講相談 を必ず受けていただき、あなたが期待していることが講座で得られるのか?学びたいことがこの講座と当てはまるのか?あなたにとってこの講座が必要かどうか判断した上で、ご案内させていただきます。
■個別コンサル+LTC受講相談について
ヨガ業界だけでなく、コーチ・コンサルタント、スピリチュアルコンサルタント、ヒーラー、セラピスト、エステティシャン、看護師、広報・PR代行会社経営/ライター、能力開発心理セッション屋さん、婚活サポート、画家、パート、会社員など多岐にわたりアドバイスしてきたSHINGOが、あなたがこれから何をするのがベストなのかを60分間アドバイスさせていただきます。その上で講座が必要だと判断した場合に受講相談として60分のご案内を致します。
ヨガのポーズについて相談
インストラクターとしての活動について相談
ヨガで生活していけるようにするための相談
ご自分のレッスンについてのご相談
オーディションについてのご相談
ヨガスタジオについての相談
”私の練習方法”についての相談
などのお悩みについてアドバイスさせていただきます。
■コンサルを受けた方の声
世界3周もした男、ホシ アサトさん
自分のことを感覚的には、分かっていても中々どういう方向性でいけばよいか分からずにいました。
自分の【勝ちパターン】を知ることにより、感覚で分かっていた自分のことが、言葉で具体的に表現され腑に落ちて、自分に確信を持ち行動が出来るようなり、仕事もプライベートもスムーズに運ぶようになりました。これから飛躍をしていきたい経営者の方、パートナーシップを深めたい方におすすめです。
SHINGOさんと出会い、より深く自分の事を理解し、今まで眠っていた自分を解放する事ができました。SHINGOさんの独自の目線のアドバイスを取り入れることによって新しい自分を見つけられました。
SHINGOさんは、人に対して惜しみもなくGIVEをしてくれる方です。自分の事ってよくわからない、なんか違うって方!!迷いが無くなります(^^) 是非!!
心理キャタリスト 北畑 行博さん
SHINGOさんのやわらかく鋭い質問に答えてゆくことで、勝ちパターンを(そして負けパターンも)見つけてくれます。 言われてみればなるほど!自分では治さなくちゃなんて思ってた一癖ある自分、俯瞰して見るとうまく行ってた! そして負けパターン、、アイタタタ(>_<)なんとなく評判悪くないけど実は勝ててない時は、あいや それどころかやる事なぜか裏目にでる時も、このパターン! セッションでは他にも、肯定感や修行に関する新しい捉え方や 私の仕事の「特徴と全体像」を人に伝える際のイメージ・フレーズに関するアドバイスも頂き、とても有意義でタイムリーなセッションでした。今後私の言行が変わったら、その理由の一つは、間違いなくこのセッションを受けた事だと思います。